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L-ヒドロキシプロリンの簡便・迅速な定量方法

管理番号 2013-001

技術の名称

L-ヒドロキシプロリンの簡便・迅速な定量方法

キーワード

コラーゲン,L-ヒドロキシプロリン,

番号 出願中 HP掲載日 2013-05-22

技術の概要

現在行われている一般的なコラーゲンの定量法は、それに特異的に含有されるL-ヒドロキシプロリン(以下L-Hypと記す)を定量することで、間接的に測定されている。既存のHPLC法では、高価な機器とカラム・特殊な溶媒が必要で分析に時間を要するなど汎用性に問題がある。今回発明者は細菌から新たに見出したL-Hyp代謝に関わる新規酵素であるL-Hyp異性化酵素・D-Hyp脱水素酵素と汎用分光光度計を用いることで、非常に簡便・迅速・高精度にL-Hyp定量が可能であることを発見した。

 

説明図等

細菌のL-Hyp代謝経路(図1)の酵素のうち、最初のL-Hyp異性化酵素(L-HypE)と2番目のD-Hyp脱水素酵素(D-HypDH)を用い、D-HypDH反応に伴う人工電子伝達体の還元呈色を分光光度計で490nmで測定する(図2)。
L-HypEはL-プロリンには作用せずD-HypDHはL-Hypには作用しないので、サンプル中のL-Hypのみが特異的に反応する。D-HypDHはLhpB・LhpF・LhpEからなるが、活性はLhpBのみでも発揮される(図3)。 

 


想定される応用分野・製品、市場規模

・コラーゲン又はL-Hypの定量キット
・L-Hypをマーカーとする疾患の体外診断薬キット 

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