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災害現場で有用な組み立て式 薬品棚

管理番号 2013-008

技術の名称

災害現場で有用な組み立て式 薬品棚

キーワード

薬品棚,仮設診療所,災害時,折りたたみ,軽量,コンパクト,廃棄可能

番号 実願2013-002050 HP掲載日 2014-01-24

技術の概要

阪神・淡路大震災や東日本大震災等の震災時には、仮設診療所が多く設置される。その際に救援物資として薬品が多く搬送されるが、通常の診療所や病院のような薬品棚がないため十分な整理が出来ておらず、患者に対し素早い供給が出来ていないのが現状である(写真1)。そこで、上記課題を解決するために、段ボールを素材とする薬品棚を作製。この棚は以下のような特徴をもつ。


活用のセールスポイント

①折りたたみ式であるため、軽量かつコンパクトで持ち運び可能また紙であるため、簡単に廃棄可能(写真2)
②充分な強度と容量が確保できているため、棚の上に物が置け かつ相当量の薬品も整理可能(写真3)
③形状が日常使用している薬品棚と類似であるため作業効率良好

 

説明図等

仮設診療室、及び薬品集積所の様子

写真1:愛媛大学支援隊派遣先の渡波小学校仮設診療室(左)、薬品集積所(右)

 

写真2:組み立て前後の薬品棚の様子

 


写真3:錠剤充填状況(左)、及び耐荷重試験状況(右)
左:充填数12000錠(3.4kg)。100名に4~5日投与する量は充分充填可能(愛媛大病院実績)
右:耐荷重試験を一ヶ月継続したが、ほぼ変形せず、形状は維持。 


想定される応用分野・製品、市場規模

災害時における

・薬品棚

・整理棚(衣服、日常用品等)  等 

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